平成24年度文部科学省緊急スクールカウンセラー等派遣事業

こころのサポート映像集 関連資料 子ども向け映像【実践編】

●リラックス法 内容解説
Chapter1 眠りのためのリラックス(漸進性弛緩法)
内 容 留意点(参考情報)
全体で実施する前に、
一人の子どもにモデルになってもらい、説明する
「閉じられる人は閉じて」と言い添える。
左利きの人は
左手からおこなう。
コンタクトレンズの人は顔をしかめなくてもよいと言い添える。
しっかり目を開けておこなう。
仰向けで寝てもらう
目を閉じてもらう。
右手首に力を入れ、元に戻してもらう。
左手首に力を入れ、元に戻してもらう。
右足首に力を入れ、元に戻してもらう。
左足首に力を入れ、元に戻してもらう。
両手首に力を入れ、元に戻してもらう。
両足首に力を入れ、元に戻してもらう。
「両手首」▶「両足首」の順に力を入れ、
「両足首」▶「両手首」の順に元に戻してもらう。
「両手首」▶「両足首」▶「胸」の順に力を入れ、
「胸」▶「両足首」▶「両手首」の順に
元に戻してもらう。
「両手首」▶「両足首」▶「胸」▶「腰」の順に力を入れ、
「腰」▶「胸」▶「両足首」▶「両手首」の順に元に戻してもらう。
「両手首」▶「両足首」▶「胸」▶「腰」▶「顔」の順にに力を入れ、
「顔」▶「腰」▶「胸」▶「両足首」▶「両手首」の順に元に戻してもらう。
両手の屈伸を3回してもらう。
(※起きて活動する場合)
両足の屈伸を3回してもらう。
(※起きて活動する場合)
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