
『EDUPONT』(エデュポン)
『EDUPONT』Vol. 11(2020夏号) 発行!

教職をめざす学生を応援するコミュニティー誌『EDUPONT』11号を発行いたしました。
今号の表紙を飾るのは、俳優・歌手の菅田将暉さん。高校時代、数学の教員をめざしていたことや俳優として教員を演じた際のエピソード、教員の働き方に関わる法律である「給特法」などについてお話いただきました。特集は、「Q&Aで知る非常時の学校」と題して、新型コロナウイルスを受けた学校の対応について、学生から挙がった疑問に世界各国の事例などを交えてお答えしました。
2014年3月に創刊した小誌は、全国の教育単科大学と教員養成課程を有する約80大学に配布しています。『EDUPONT』は、「Education(=教育)」と「Pont(=仏語で「橋」の意)」からの造語で、教育と社会、学生と教育現場をつなぐ「架け橋」となるべく、学校現場や教育関連の情報を大学生に伝えることをめざして命名されました。編集部では、大学生特派員制度を設け、大学生が取材等で活躍でき、他大学の学生同士やOB・OGとの交流が持てるような参加型体制で編集を進めています。
コンテンツ
特集 Q&A形式で知る 非常時の学校
専門家の視点 内田良さん
教育リレーコラム 苫野一徳さん(教育哲学者)
活躍する先輩たち 田中章太郎さん(愛知県内小学校教諭)
いまさらきけない教育問題 樋口修資さん(明星大学教育学部教授)「『アクティブ・ラーニング』とは?」
表紙の人インタビュー 菅田将暉さん(俳優・歌手)
編集部おすすめ 教職志望学生に役立つ書籍・映画10選
ダウンロード
『EDUPONT』11号の各企画
PDFファイルでダウンロードできます
教育リレーコラム 苫野一徳さん(教育哲学者)(PDF:1,138KB)
特集 Q&A形式で知る 非常時の学校(PDF:2,092KB)
活躍する先輩たち 田中章太郎さん(愛知県内小学校教諭)(PDF:917KB)
いまさらきけない教育問題 樋口修資さん(明星大学教育学部長)「『アクティブ・ラーニング』とは?」(PDF:1,215KB)
編集部おすすめ 教職志望学生に役立つ書籍・映画10選(PDF:557KB)
表紙の人インタビュー 菅田将暉さん(俳優・歌手)(PDF:985KB)
特派員募集!!

『EDUPONT(エデュポン)』は、学校や地域という枠を超え、さまざまな形でこれからの「教育」を担う学生のみなさんを応援するコミュニティーマガジンです。媒体の制作を通じて、全国の教職志望学生の交流の場、学生が自由に「志」を抱き、行動に移すための有益な情報や活躍の場を提供することをめざしています。
私たち「社会応援ネットワーク」とともに、『EDUPONT』の制作に加わってくれる全国の教員志望の大学生のみなさんの応募を心よりお待ちしております!
【応募条件】
教員志望もしくは教育に興味のある大学生・大学院生
【活動内容】
1.編集会議への出席※1
2.編集会議で決まった企画の企画立案、取材、原稿作成※2
※1 編集会議は東京またはオンラインで開催。往復交通費等は「社会応援ネットワーク」が負担いたします。
※2 取材経費(交通費、宿泊費等)は「社会応援ネットワーク」が負担いたします。
【応募方法】
応募フォームにアクセスし、必要事項をご記入ください。
設置を希望する大学ご担当者の方へ
『EDUPONT』設置をご希望の大学関係者の方は、下記の設置申請書に必要事項をご記入いただき、FAXまたはEmailに添付のうえお申し込みください。次号以降、ご希望の部数をご指定の納品場所まで配送させていただきます。配送費を含めて費用は無料です。
教育学部の他、教職課程を有する学部・学科、就職支援室、キャリアセンターなど、教育に関心がある学生が在籍する大学関連施設のみなさま、小誌の設置をぜひご検討ください。
配送は原則50部より承っております。少部数をご希望の方は編集部までご相談ください。なお、恐れ入りますが、個人の方への1部単位での配送は承っておりませんので、ご了承ください。
問い合わせ先
一般社団法人 社会応援ネットワーク EDUPONT編集部
TEL: 03-6861-3739 FAX: 03-5645-2844
メール:edupont■shakai-ouen.com(■を@に変えて送信してください)
若者応援マガジン『YELL(エール)』Vol.8を発行しました!

若者応援マガジン『YELL』(エール)Vol.8を発行いたしました。
若者応援マガジン『YELL』(エール)は、「若者の『働・衣・食・住』を生活者目線で下支えする」をコンセプトに、学生や20代の方の「生活」「くらし」に役立つコンテンツを提供し、誰もがイキイキと暮らせる社会を”共に”つくることを目指しています。
表紙と仕事人インタビュー誌面には、俳優の木村文乃さんにご登場いただきました。特集は、変わる「働き方」とセルフマネジメント。新型コロナの影響で働き方や生活スタイルが急速に変化する中、心身ともに健康で働き、生活するために、何を意識して、どんな行動をとればよいか。変化への向き合い方やストレス対処法など、改めて考えてみます。
プレゼント
読者プレゼントをご用意しています。ご希望の方は以下のフォームからご応募ください。
応募は終了しました
コンテンツ
特集 変わる「働き方」とセルフマネジメント
-どう向き合う? 「働き方」の変化と多様化(慶應義塾大学教授 鶴光太郎さん)
-どう変わった? 世界の働き方をめぐる動き
-今日からできる!働く人のストレスマネジメント(東京大学教授 川上憲人さん)
コラム Think Work
「ストレスのある自分」を受け入れ、できることから自分なりの行動を(五輪メダリスト 田中ウルヴェ京さん)
活躍する同世代
私たち若者が声を上げることで、「社会」はより良く変えられる(日本若者協議会代表理事 室橋祐貴さん)
仕事人インタビュー 木村文乃さん(俳優)
働くことで、より自由に生きられる
変わる働き方と新しい生活スタイルを考えるためのおすすめコンテンツ
働く上で困った時の相談窓口
ダウンロード
『YELL』Vol.8をPDFファイルで公開いたします。
(P2)目次/コラム Think Work(PDF:719KB)
(P3-10)特集 変わる「働き方」とセルフマネジメント(PDF:2,016KB)
(P11)活躍する同世代(日本若者協議会代表理事 室橋祐貴さん)(PDF:951KB)
(P12-13)仕事人インタビュー 木村文乃さん(PDF:540KB)
(P14)変わる働き方と新しい生活スタイルを考えるためのおすすめコンテンツ(PDF:768KB)
(P15)働く上で困った時の相談窓口(PDF:681KB)
設置を希望する大学ご担当者の方へ
『YELL』設置をご希望の施設(大学、専門学校、高校等)は、下記の申請書に必要事項をご記入いただき、FAXまたはEmailに添付のうえお申し込みください。配送費を含めて費用は無料です。ご希望の部数を配送させていただきます。
配送は原則50部より承っております。少部数をご希望の方は編集部までご相談ください。なお、恐れ入りますが、個人の方への1部単位での配送は承っておりませんので、ご了承ください。
問い合わせ先
一般社団法人 社会応援ネットワーク YELL編集部
TEL: 03-6861-3739 FAX: 03-5645-2844
メール: yell■shakai-ouen.com(■を@に変えて送信してください)
『防災学習実践事例集―特別支援学校編』を発行しました!

特別支援学校における防災教育の取り組みなどをまとめた教職員向け冊子『防災学習実践事例集―特別支援学校編』を発行し、全国約1,250校の特別支援学校へ無料配布いたしました。
この冊子は、教職員共済生活協同組合、キリン株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、全日本自治団体労働組合、日本教職員組合、中央ろうきん社会貢献基金、日本高等学校教職員組合、株式会社技秀堂の協賛を受けて製作しました。
冊子の購入について
「学校に追加でほしい」「特別支援学校以外でも活用したい」などの声を受けて、制作費・送料分の負担(1部2,000円)で在庫のある限り、ご購入いただけることとしました。
いただいた費用は、今後の防災教育推進をはじめ当団体の学校応援活動に利用させていただきます。
※公費等でのご購入について
図書館、学校などの公費でのご購入にも対応いたします。
下記、お問い合わせ先までご連絡ください。
購入方法
クレジットカードでのお支払い
「CANPAN決済サービス」にて購入お申込み、お支払い手続きが可能です。以下のリンクにアクセスし、「申し込む」ボタンをクリックしてください。 なお、「CANPAN決済サービス」のご利用には会員登録が必要です。
銀行振込でのお支払い
申し込みフォームをご記入の上、下記口座までご送金ください。入金確認後、発送いたします。
【振込先】
みずほ銀行 小舟町支店
普通預金 1248704
一般社団法人社会応援ネットワーク
*恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。
*フォームに記載した氏名と口座名義が異なる場合は、振込時に必ずフォーム記載氏名を追記してください。
郵便振替でのお支払い
申し込みフォームをご記入の上、郵便局備え付けの払込票でお支払いください。入金確認後、発送いたします。
【必要事項】
記号・番号:00160-2-616804/加入者名:一般社団法人 社会応援ネットワーク
※お振込み人確認のため、「通信欄・ご依頼人」欄にご住所、お名前、お電話番号を必ずご記入ください。
お申し込みフォーム
銀行振込、郵便振替でお支払いの方は、必ず以下のフォームをご記入の上、ご送金ください。送金手続きのみですと、申込み扱いになりませんのでご注意ください。
お申し込みは終了しました
協賛
教職員共済生活協同組合
キリン株式会社
東日本旅客鉄道株式会社
全日本自治団体労働組合
日本教職員組合
中央ろうきん社会貢献基金
日本高等学校教職員組合
株式会社技秀堂
取材協力
取材協力
千葉県立長生特別支援学校
埼玉県立日高特別支援学校
東京都立立川ろう学校
大阪府立高槻支援学校
昭和大学病院
問い合わせ先
一般社団法人社会応援ネットワーク 防災教育推進プロジェクト
メール:bousai■shakai-ouen.com(■を@に変えて送信してください)
TEL: 03-6861-3739
FAX: 03-5645-2844
『防災教育実践事例集』を発行しました!

このたび、私ども社会応援ネットワークでは、防災教育の取り組みや授業例をまとめた教職員向け冊子『防災教育実践事例集』を製作しました。
東日本大震災直後から学校支援を続けている当団体では、2015 年度の事業として、咋春、全国の小学校へ『防災手帳』を無料配布((公財)JKA 補助事業「RING! RING! プロジェクト」)しました。配布後、500 校を超える学校からお問合せや反響をいただき、学校現場の防災・減災教育への関心の高さを実感しました。
その際、「他校の防災教育の取り組みを知りたい」「授業例がほしい」など、みなさまから防災教育に取り組む上でのヒントを望む声をたくさんいただきました。こうした声にお応えするべく、実践の場での情報を集め、現地を取材し、専門家とともにまとめたのが本冊子です。
この絵本は、競輪の補助金を受けて製作しました。

ダウンロード
『防災教育実践事例集』
『防災教育実践事例集』の全ページを以下からダウンロードできます。
表紙/もくじ(PDF:823KB)
Case1 自治体・地域・保護者と連携した防災教育 (愛知県豊橋市立つつじが丘小学校)(PDF:2.06MB)
Case2 「部活動」「クラブ活動」として取り組む防災教育 (東京都荒川区立中学校(10校)/西尾久小学校)(PDF:1.8MB)
「総合的な学習の時間」を活用した防災教育授業プラン(PDF:1.86MB)(PDF:1.86MB)
授業の中に取り入れる防災教育(PDF:3.46MB)
災害ストレス対応策(PDF:2.79MB)
心と身体のアンケート(PDF:498KB)
編集室から/裏表紙(PDF:3.57MB)
『防災手帳』
本冊子の授業プランで利用している教材『防災手帳』と教職員向け手引書は2015年度の事業として当団体が製作したものです。全ページをPDF公開しています。以下のページでダウンロードできます。
監修
冨永良喜(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授)
諏訪清二(防災学習アドバイザー・コラボレーター)
協賛
教職員共済生活協同組合
株式会社技秀堂
ダイオープリンティング株式会社
株式会社ピーアンドディーヒロサワ
株式会社ニューメディア研究所シンキング
取材協力
豊橋市立つつじが丘小学校
荒川区立尾久西小学校
杉並区立高井戸東小学校
安芸高田市立向原小学校
藤沢市立鵠沼小学校
問い合わせ先
一般社団法人社会応援ネットワーク 防災教育推進プロジェクト
メール:bousai■shakai-ouen.com(■を@に変えて送信してください)
TEL: 03-6861-3739
FAX: 03-5645-2844
『防災手帳』『「防災手帳」指導の手引き』を発行しました!

このたび、私ども一般社団法人社会応援ネットワーク(高比良美穂 代表理事)は、文部科学省協力の下、全国約2万1千校の小学校に向けて、書き込み式の防災教育教材『防災手帳』および『「防災手帳」指導の手引き』 を発行いたしました。
『防災手帳』は、全国の国公立・私立小学校の新 4,5,6 学年を対象に360 万部発行。子どもたちが、身の回りで起こりやすい災害や、いざという時とるべき行動を考えながら書き込むことで、災害発生時、自ら危険を予測し、回避する力を身に付けるための学びを支援するものです。『「防災手帳」指導の手引き』は、学校現場の声を受け、小学校教員を対象に13万部発行。『防災手帳』を使った授業の進め方や指導のポイントなどをイラスト付きで解説しています。
災害は、必ずしも、子どもたちが学校や自宅にいる時に起こるとは限りません。『防災手帳』は、子どもたちが、大人の目の届かない状況にあっても自らの判断で危機管理ができるよう、防災・減災意識の向上を促す実践的な教材となっています。
この絵本は、競輪の補助金を受けて製作しました。

送付部数が不足している小学校のみなさまへ
『防災手帳』、『指導の手引き』の在庫がなくなったため、追加配送受付は終了いたしました。 冊子と同内容のPDFファイルを以下で公開しておりますので、ご活用ください。
『防災手帳』は、最新の学校総覧データから各校の平成28年度 4,5,6年生児童数を試算の上、予備を付けてお送りしております。『「防災手帳」指導の手引き』は、各校に一律6部をお送りしております。
部数が不足している場合は、在庫状況に応じて、追加配送を承ります。以下の申請書にご記入の上、FAXもしくはメールにてお送りください。追加配送数を取りまとめた上で手配をいたしますので、1週間ほどお時間をいただいております。ご了承ください。
追加配送依頼は、2016年4月28日(木)当団体到着分まで承ります。 在庫数には限りがございます。在庫がなくなり次第終了いたしますので、追加配送をご希望の小学校様はお早めにお問い合わせください。
ダウンロード
『防災手帳』『指導の手引き』の全ページを以下からダウンロードできます。 『防災手帳』は、A6サイズ(見開きA5サイズ)です。見開き版をA4用紙に印刷し、周囲を切り取って貼り合わせることで簡易的な冊子になります。
監修
渡邉正樹教授(日本安全教育学会理事長・東京学芸大学教授)
製作協力
文部科学省 初等中等教育局健康教育・食育課
福島県南相馬市立小高小学校
諏訪清二教諭(元兵庫県立舞子高等学校環境防災科長)
協賛
教職員共済生活協同組合
ろうきん(労働金庫連合会・中央ろうきん)
日本教職員組合
株式会社K-relations
株式会社技秀堂
ダイオープリンティング株式会社
株式会社ラシスコ
株式会社ニューメディア研究所シンキング
問い合わせ先
一般社団法人社会応援ネットワーク 防災教育推進プロジェクト
メール:bousai■shakai-ouen.com(■を@に変えて送信してください)
TEL: 03-6861-3739
FAX: 03-5645-2844
「防災手帳」記入例・授業実践事例
準備中です。
学校復興記録絵本『学校っていいな』発行!

私ども一般社団法人社会応援ネットワーク(高比良美穂 代表理事)は、このたび南相馬市教育委員会、小高小学校、金房小学校、鳩原小学校、福浦小学校など、教育関係者のみなさまのご協力のもと、南相馬市小高区の小学校の学校復興記録絵本『学校っていいな』を発行し、福島県内の全小中学校と公共図書館約740カ所へ配布いたしました。
本書は、東日本大震災後の学校再開の経緯やその過程で生まれたいくつかのエピソードを、絵本というスタイルで記録したものです。また、震災や原発事故の事実を風化させず、時代や地域を超えて、将来の子どもたちの健やかな育ちと学びに生かせれば、との考えからエピソードの背景となる教育関係者の体験談も掲載しています。絵本部分に収録されているストーリーは、すべて子どもたちや周囲の人が実際に語った言葉でできています。学校の復興記録であると同時に、あらためて「学校っていいな」と思わせてくれるメッセージ集にもなっています。
こちらからプレスリリース(PDFファイル)をご覧いただけます。
ダウンロード
『学校っていいな』の全ページがPDFファイルでダウンロードできます。
表紙・裏表紙(PDF:0.98MB)
1~4ページ(PDF:1.62MB)
5~12ページ(PDF:4.25MB)
13~20ページ(PDF:3.26MB)
21~28ページ(PDF:2.52MB)
29~36ページ(PDF:5.02MB)
37~44ページ(PDF:3.85MB)
45~48ページ(PDF:2.11MB)
絵本イメージ
はじめての炊き出し給食

ぼくたちわたしたち金鳩小学校

みんなに会えた小高区夏祭り

話してスッキリ学級ミーティング

みんないっしょで楽しい学級

小高区4校のあゆみ

この絵本は、競輪の補助金を受けて製作しました。

(平成25年度文部科学省緊急スクールカウンセラー等派遣事業)
「がっこう応援便り」心のサポート編

このたび、社会応援ネットワークでは、被災地での復興支援活動を通じ、子どもたちの周りの大人に「心のケア」の具体的な活用法を伝えることの重要性に気づかされたことから、2011年11月、被災地の学校向けに「復興支援号」を製作し、配布しました。発行後、寄せられた「被災地ではないが、心のケアが必要な児童が多いのでぜひ欲しい」「もっといろんな事例や実践例が欲しい」などの声を受け、このたび全国の教育現場に向けて日常的に取り組める「ストレスマネジメント」特集号を発行しました。この冊子は、全国公私立小・中学校に配布しました。
こちらからプレスリリース(PDFファイル)をご覧いただけます。
こちらから「がっこう応援便り」心のサポート編の全ページPDFファイルがダウンロードできます。
内容
表紙

2-3ページ

目次
巻頭インタビュー 福原愛さん
4-5ページ

がっこう応援NEWS 支援する側もされる側も「スポーツの成績が向上
特集 みんなで学ぶストレスマネジメント
6-7ページ

緊急アンケート! ストレスマネージメントの授業を行っていますか?
心のケア実践例
8-9ページ

ストレスマネジメント法を一緒に学んでみよう
10-11ページ

「リラクセーション」を体験して気持ちの変化を感じてみましょう
12-13ページ

「ゆるめることの不思議」で心と体をチェック!
学校生活の中でできるストレス対処法
14-15ページ

学校生活の中で活用できるストレスマネジメントQ&A
16-17ページ

学校生活の中で活用できるストレスマネジメントQ&A
18-19ページ

がっこう応援NEWS 幸せに生きる力 ソーシャルスキル
イベントリポート
社会応援ニュース
20-21ページ

今すぐ役立つおすすめ情報!!
著者インタビュー 渡辺和子さん(ノートるダム清心学園理事長)
22-23ページ

裏表紙

取材協力
福島県南相馬市立小高小学校
福島県南相馬市立金房小学校
福島県南相馬市立鳩原小学校
兵庫県伊丹市立北中学校
日本ストレスマネジメント学会
「子ども応援便り」編集室
協賛 ※50音順
株式会社K-relations
株式会社メディア・シティ
教職員共済生活協同組合
チャリーズ
日本教職員組合
日本教職員相互共済会
この冊子は競輪の補助金を受けて製作しました。

がっこう応援便り 復興支援号(心のケア編)
このたび、社会応援ネットワークでは、被災地の学校の先生方から一番要望のあった「子どもたちの心の問題をケアする方法を知りたい」という声にこたえるべく、「がっこう応援便り」心のケア編を発刊しました。
震災後、子どもたちが抱える様々な悩みやストレスに対処するため、学校で実践できるストレスマネージメント法の紹介や今すぐ役立つ情報を掲載しております。
この冊子は、、 岩手県、宮城県、福島県の中でも特に被害の大きい小中学校に配布しました。
ダウンロード
こちらから、「がっこう応援便り」全ページのPDFファイルがダウンロードできます。
内容
表紙

2-3ページ

目次
巻頭インタビュー 澤穂希さん
4-5ページ

がっこう応援NEWS 復興へ向けての夢みる防災教育 諏訪清二先生(兵庫県立舞子高校)
特集 「子どもの心のケア」 冨永良喜教授(兵庫教育大学)
6-7ページ

授業の中で取り入れるストレスマネージメント
8-9ページ

ストレスマネージメント法の授業を体験してみよう
10-11ページ

「リラクセーション」を体験してみよう
12-13ページ

今すぐ役立つおすすめ情報!!
先生たちにお知らせ おすすめウェブサイト!
14-15ページ

リングリングプロジェクト
みなさまの声をお寄せ下さい
裏表紙

協力
日本心理臨床学・支援活動委員会
東日本大震災心理支援センター
東京臨床心理士会
宮城県石巻市立女子高等学校 文化創造部
日本パステルシャインアート協会
「子ども応援便り」編集室
株式会社サンライフ企画
兵庫教育大学 冨永良喜教授
早稲田大学 竹中晃二教授
この冊子は競輪の補助金を受けて製作しました。

読者(被災地の教職員など)からの反響
◆「がっこう応援便り」を読みました。大変、意義があることだと思います。特集では、日常ストレスマネジメントを扱っていましたが、これは入口の段階です。被災地では、今後フラッシュバック(震災を思い出して苦しくなる)や海への恐怖、自責感への対応、亡くなった人との対話なども必要となってきます。従来の道徳教育が扱ってこなかったテーマですが、継続して伝えていくことが大切だと思います。<教員>
◆「がっこう応援だより」の内容はすばらしく、まさに被災地に必要な情報ばかりでした。「がっこう応援便り」を使って、被災地の学校の保健室から癒しが発信できれば嬉しいです。養護教諭の方にも、しっかりとお知らせします。<高校教諭> ◆被災地で講演した際、小学校の校長先生が「がっこう応援便り」を手にして「ここに書いていあるストレスマネジメントを、もっと深く学びたい」と、会いに来てくれました。<大学教授>
◆「がっこう応援便り」にあった兵庫の先生のコメントは、「やはり!」でした。阪神大震災当時の教員のお話しは、なかなか手に入らないので、とても貴重でした。私自身にとっても、大変参考になる意見でしたので、多くの同僚に「がっこう応援便り」を伝えました。<スクールカウンセラー>